For better sleep

どうしたらいいの?

①生体リズム
私たちのからだには元々、日中と就寝時の体温・血圧などの変化や、お昼になるとお腹がすくといった、生体リズムをつかさどる「体内時計」が備わっています。しかし不規則な生活をしていると体内時計が狂い、睡眠に悪影響をもたらします。生体リズムが整う規則正しい生活が大切です。

②寝具
良い睡眠に良い寝具はかかせません。しかし、「高級な寝具=良い睡眠」とは限りません。マットの硬さ、まくらの種類や掛け布団の性能など、あなたに合った寝具をみつけることが重要です。

③寝室環境
どれだけ寝る準備をしても、寝室の環境が整っていなければ台無しです。寝の温度・湿度や、音・光・香りなど、総合的に眠りやすい環境をつくることが重要です。